富裕層の金融資産を使った資産運用に深い経験を持つウェルス・パートナー(代表:世古口俊介)と、金融資産と実物資産を組み合わせたアセットアロケーションによる資産運用を提案する資産デザイン研究所(代表:内藤忍)がタッグを組んで、今まで日本では提供されてこなかった会員制の資産運用コンサルティング業務を展開することにしました。
私と当社の代表取締役社長の世古口は、クレディスイス・プライベートバンキング本部で、共に金融資産10億円以上の顧客を対象に、アドバイス業務を行ってきたポートフォリオ運用のプロフェッショナルです。
また、私自身は今まで、大手信託銀行、外資系投資顧問、ネット証券、などでの業務経験をベースに、書籍、セミナー、コンサルティングを通じ、個人投資家向けのアドバイスを行ってきました。そしてその傍ら、自らも30年以上個人投資家として、あらゆる資産への投資を実践してきました。
これらの知見を集積し、既存の金融資産に偏った画一的な資産運用アドバイスではご満足いただけないお客様のために、テーラーメイドのブティック型資産運用サービスを、少人数のお客様にご提供いたします。
すべてのお客様のお金の不安が解消されるよう、新しいサービスに全力を尽くして参ります。
内藤 忍
内藤 忍 プロフィール
1964年生まれ。東京大学経済学部卒、マサチューセッツ工科大学(MIT)経営大学院(スローン・スクール・オブ・マネジメント)修士課程卒(MBA)。
大手信託銀行、外資系資産運用会社勤務を経て、1999年にマネックス証券株式会社の創業に参加。同社は、東証一部上場企業となる。その後、マネックス・オルタナティブ・インベストメンツ株式会社代表取締役社長、株式会社マネックス・ユニバーシティ代表取締役社長などを経て、株式会社資産デザイン研究所を設立。代表取締役社長就任。一般社団法人海外資産運用教育協会の代表理事も務める。
著作は30冊を超え、「初めての人のための資産運用ガイド」は10万部のベストセラーに。 早稲田大学、明治大学、丸の内朝大学などで、資産運用に関する講座を開講。
ワインバー「SHINOBY`S BAR 銀座」のオーナーとしての顔も持つ。
私は新入社員から一貫して日系、米系、欧州系と通算11年間に渡りプライベートバンクでバンカーとしてお客様の資産保全をサポートしてきました。
当時からお客様の資産を金融資産の側面だけでなく、不動産などの現物資産も含め包括的に分析し、資産配分を提案することの必要性を強く感じていました。
その想いから、資産デザイン研究所の実物資産運用のノウハウと私のプライベートバンクで培った金融資産運用のノウハウを融合し、日本初の実物資産と金融資産を含む、お客様の全資産を対象にした資産全体のアセットアロケーション(資産配分)コンサルティングを中核業務とした会社を内藤と共に立ち上げました。
当社は既存の銀行や証券会社、不動産会社とは一線を画する新しいアセットアロケーションを資産1億円以上保有する日本の富裕層の方々に提供します。
今後のウェルス・ソリューションズの活躍にご期待ください。
世古口 俊介
世古口俊介 プロフィール
1982年10月生まれ。大学卒業後、日興コーディアル証券(現・SMBC日興証券)のプライベートバンキング本部にて証券営業に従事。
その後、三菱UFJメリルリンチPB証券(現・三菱UFJモルガンスタンレーPB証券)を経て2009年8月、クレディ・スイス銀行(クレディ・スイス証券と兼職)のプライベートバンキング本部ジャパンデスク立ち上げに参画し、プライベートバンカーとして同社の成長に貢献。2016年5月に同社を退職。
一貫して、上場・未上場企業オーナーの課題である資産保全・管理、相続・事業承継対策、事業会社の資本政策、M&A、社会貢献活動支援など多面的にサポート。
2016年10月に株式会社ウェルス・パートナーを創業、代表取締役に就任。